このページは、 実際にレッスンに取り組む時の様子を知って頂くものです。
Let's Speak American (vol. 1) に含まれる
音声ファイルをレッスンそのままに体験して頂き、
テキストその他の文書の内容をお見せします。
取り上げるイディオムは例文サンプルにもあった
let one's hair down です。
音声は以下の4種類です。(a)ファイルから(c)ファイルの
3つの音声だけで「3ステップ方式」の学習ができます。
(a)ファイル 受動語彙ビルダー音声: 日本語訳付のインプット用
(b)ファイル 自己発信力養成用音声: アウトプット用
リピーティング・シャドーイング、語句入替え、自由応答
(c)ファイル 速聴・復習用音声
(d)ファイル カスタマイズ用音声(3つの例文を個別に分けたもの)
では (a)ファイルの音声を聞いてください。
受動語彙ビルダー音声: 日本語訳付のインプット用です。
Let's Speak American (vol. 1) に含まれる
音声ファイルをレッスンそのままに体験して頂き、
テキストその他の文書の内容をお見せします。
取り上げるイディオムは例文サンプルにもあった
let one's hair down です。
音声は以下の4種類です。(a)ファイルから(c)ファイルの
3つの音声だけで「3ステップ方式」の学習ができます。
(a)ファイル 受動語彙ビルダー音声: 日本語訳付のインプット用
(b)ファイル 自己発信力養成用音声: アウトプット用
リピーティング・シャドーイング、語句入替え、自由応答
(c)ファイル 速聴・復習用音声
(d)ファイル カスタマイズ用音声(3つの例文を個別に分けたもの)
では (a)ファイルの音声を聞いてください。
受動語彙ビルダー音声: 日本語訳付のインプット用です。
(a)ファイルの例文は、このように「日本語訳⇒英語」の順になっています。
これが「英語⇒日本語訳」の順序だと
日本語訳を聞き終えた時点で英文のほうがもう頭に残っていません。
(a)ファイルの長さは、平均1分40秒です。
テキストでのこのイディオムの説明は以下のようになっています。
テキストより引用:
「let one's hair down くつろぐ・ 羽を伸ばす
個人的意見を述べることや自己表現を抑えていた状態からリラックスして伸び伸び
振舞うというニュアンス。昔、公式の場では髪を結っておくべきだった女性達が、
くつろげる状況では髪をほどいて下ろしたことから。
✔ 同義語・類義語⇒ let it all hang out リラックスしてありのままの自分をさらけ出す
✔言い換えると⇒ allow yourself to behave much more freely than usual and enjoy
yourself; behave in an uninhibited (抑制されない・遠慮のない) or relaxed manner
例文
(1) Come on, let your hair down. It's Friday night! Live a little!
(2) She seemed reserved at first, but she let her hair down after a while.
(3) After a few drinks, everyone let their hair down and the party really got going.
(1) ちょっとお。羽を伸ばしなさいよ。金曜だし。少しは楽しみなよ。
■ live a little:「少しは人生を楽しむ」
(2) 彼女、最初は控えめで堅苦しい印象だったけれど、しばらくすると打ち解けてき
た。
(3) 多少酒が入ると、皆もくつろいで、パーティが本格的にスタートした。」(引用ここまで)
テキストでは、このように各イディオムの由来や覚えるコツを解説。
例文中の語彙や表現も、日本でなじみの薄いものには訳注をつけ、
さらに索引にも記載してあります。
上の例では「live a little:少しは人生を楽しむ」がそうした表現です。
「同義語・類義語」では関連したイディオムやクダけた表現が学べます。
「言い換えると」では、英英辞典調の定義を記載。
学校英語の語彙で同じニュアンスを出してみることで、
イディオムの理解が立体的に深まります。
例文は、一つのイディオムにつき3つ。
イディオムを使って失礼にならないか、と気にする人も多いですが
一つのイディオムを3つの異なる角度から眺められるので、
ニュアンスや使われる状況を頭だけではなく、感覚的に把握できます。
(自分で使う際に注意が必要な場合は解説で説明してあります。)
次は(b)ファイル-自己発信力養成用音声です。
文字をみながらでもよいので、
ポーズの間に実際にリピートしてみましょう。
(1) Come on, let your hair down. It's Friday night! Live a little!
(2) She seemed reserved at first, but she let her hair down after a while.
(3) After a few drinks, everyone let their hair down and the party really got going.
文字をみながらでもよいので、
ポーズの間に実際にリピートしてみましょう。
(1) Come on, let your hair down. It's Friday night! Live a little!
(2) She seemed reserved at first, but she let her hair down after a while.
(3) After a few drinks, everyone let their hair down and the party really got going.
特に長めのセンテンスや、センテンスが幾つもあって
まとめてリピーティングしづらいセリフは、
リピートしやすいように分割されているので無理なく訓練できます。
口が慣れてきたら、例文の語句の一部を入替えて
あなた自身のセリフに変えて話してみます。
例文そのままのリピーティングやシャドーイングも
アウトプットではありますが、コントロールされたアウトプット。
自己発信力を鍛えるには、あなただけのセリフに
少しずつ変換していくのがベストです。
ポーズの時間を使って、まるで実際に会話しているかのように
自由に応答するのも非常によい訓練です。
その際に、学習した他のイディオムを使えれば
理想的な復習にもなります。
(b)ファイルの長さは平均2分30秒。
聞いて分かる・読んで分かる受動語彙を増やすだけならば、
日本語訳付の(a)ファイルだけでも用は足ります。
でも、定着度を高めるには、自分で口に出してリピートすることは大切です。
リピーティングの際、聞き取りに不安があれば、下の「全セリフ一覧」で文字確認できます。
「全セリフ一覧」はテキストとは別になっているので印刷して持ち運ぶのも手軽。
もちろん、テキストと同様、携帯機器に取り込んで読むこともできます。
復習や瞬間英作文用などにも活用できます。
次は(c)ファイル、速聴・復習用音声です。
全体的にやや早めに発話。多くの市販教材にあるような、
安易に再生速度を機械的に速めた音声ではなく、ネイティブが実際に読み直しています。
そのため、カジュアルな発話で起きるリエゾンやリダクション等の音変化(省エネ発音)も、
相当量発生していて、口語英語のリスニングを鍛える上でも大きな効果があります。
平均30秒の長さです。
ここまでの(a)から(c)の3つの音声ファイルで
「3ステップ式」の効率よい学習ができます。
最後は(d)ファイル。カスタマイズ用音声です。
(b)ファイルと同じ内容ですが、3つの例文を個別に分けています。
気に入った例文を抜き出してまとめ、それだけリピーティングしたり
自分だけのセリフ集などを作るのに使えます。
平均1分の長さ。
(d)-1は最初の例文。(d) - 2 は2番目の例文。(d) - 3 は3番目の例文です。
(d) - 1
|
(d) - 2
|
(d) - 3
|
以下はテキスト巻末の索引ページです。
太字は247個の見出しイディオム。細字は例文中に訳注をつけた
日本ではなじみの薄い語彙や表現です。
「学習ガイド」には、語彙学習のコツや
LSAの具体的学習計画例などが記載されているので、
自分の学習アプローチに確信を持ちながら取り組むことができます。
LSA (vol. 1) で学ぶ247個のイディオムは
主に人間関係に関連するもので、 以下のようにグループ分けされています。
主に人間関係に関連するもので、 以下のようにグループ分けされています。
グループ1: 性格、タイプ
グループ2: 気分、ハイな感情、感情や悩みのシェア
グループ3: 仲がいいほどケンカする?
グループ4: 会話の流れにそった自己表現
グループ5: いろいろ大変だけど頑張ろう(前向きな相槌など)
グループ6: 嫌な行為
グループ7: 男と女
テキスト冒頭にある「見出しイディオム一覧」の「グループ」を
クリックするとテキスト本文の該当箇所にジャンプします。
(下の画像は、クリックすると全イディオムの一覧を見ることができます。別ページで開きます。)
グループ2: 気分、ハイな感情、感情や悩みのシェア
グループ3: 仲がいいほどケンカする?
グループ4: 会話の流れにそった自己表現
グループ5: いろいろ大変だけど頑張ろう(前向きな相槌など)
グループ6: 嫌な行為
グループ7: 男と女
テキスト冒頭にある「見出しイディオム一覧」の「グループ」を
クリックするとテキスト本文の該当箇所にジャンプします。
(下の画像は、クリックすると全イディオムの一覧を見ることができます。別ページで開きます。)
以上、サンプルレッスンでした。
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