簡単な単語だからこそ手ごわい
「イディオムって大切らしい」。
口語英語に興味のあるあなたなら、そう気づいていることでしょう。
まったくその通り。
たぶんあなたの想像以上に大切です。
イディオムは英語ネイティブの日常生活の一部。
なくてはならない普段着のような語彙なんです。
たとえばネットで出回っているこの画像のユーモア。
laundry は、洗濯物のことですね。
「汚い洗濯物?Facebookのロゴが...?」
イディオムを知らないと、どこがユーモラスなのか分かりません。
でも英語ネイティブなら、見た瞬間に誰でもピンときます。
この画像そのままのイディオムを例文で聞いてみましょう。
文脈から意味を推測してみてください。
ここで使われているイディオムは、
air dirty laundry in public
文字通りの意味だと「人前で汚い洗濯物に風を通す(または「乾かす」)」。
それがイディオムになると「内輪の恥を包み隠さずに話す」といった意味になります。
セリフは、
Don't post anything on your Facebook to make your ex jealous.
It's like airing dirty laundry in public.
「フェースブックに、元カレを嫉妬させるための投稿なんかしちゃダメよ。
内輪の恥をさらけ出しているようなものじゃないの」。
([語意] ex というのは ex-boyfriend 元カレ、ex-wife 元妻など
以前のパートナーを指す口語。)
こんなセリフ、映画のワンシーンで出てきたり、
アメリカのスターバックスや 大学のキャンパスなどで小耳にはさみそうですね。
もうひとつ見てみましょう。
オバマ元大統領が、にこやかにメッセージを「承認」している相手は
2012年の大統領選挙の時のライバル、ミット ロムニー。
ロムニー氏は失言で有名な人でした。
オバマさんはロムニー氏の失言を大歓迎して
承認している、という漫画です。
でも、なぜ「失言」の話だと分かるのか。
そこがイディオムなんです。
ロムニーさん、足を口に突っ込んでますよね。
イディオムは...
put one's foot in one's mouth 失言する、問題発言をする
例文を聞いてみましょう。
2012年の大統領選挙の時のライバル、ミット ロムニー。
ロムニー氏は失言で有名な人でした。
オバマさんはロムニー氏の失言を大歓迎して
承認している、という漫画です。
でも、なぜ「失言」の話だと分かるのか。
そこがイディオムなんです。
ロムニーさん、足を口に突っ込んでますよね。
イディオムは...
put one's foot in one's mouth 失言する、問題発言をする
例文を聞いてみましょう。
He really knows how to put his foot in his mouth sometimes, doesn't he?
彼って、時々どうしようもない失言をしちゃうじゃないの。
(「えっ?know how to ~ って、~のやり方を知っている、という意味じゃないの?」
と思ったならば、後述する「英語教材の落とし穴。
あなたの気づいていない学校英語の呪縛を打ち破る」を読んでください。)
イディオムは簡単な単語の組合せで
会話にユーモアとスパイスを与えてくれる言葉。
でも、日本人にとっては、
なんとなく分かっているつもりで話を追っていくと
そのうち、どんどんわけがわからなくなっていく。
あるいは「なぜ、ここでそんな関係ない単語が出てきたんだろう?」
と気をそらした瞬間に、話の流れを追えなくなる。
そういう手ごわい相手なんです。
はじめまして。
松尾光治(こうじ)といいます。 私はもともとは、ある大手英会話スクールの講師でしたが、 講師兼教務主任としてその学校の ニューヨーク校に派遣されて来ました。 米国暮らしは33年になります。 現在は字幕翻訳が本業です。 長年アメリカに住み 英語教育や、ネイティブ向けのメディアに かかわってきた私ですが、 いつも、つくづくと感じることがあります。 日本で英語を学んでいる人達はもちろん、 米国長期滞在者であっても、 日本人にはイディオムの知識が大きく欠けているということ。 |
映画や海外ドラマで英語を学ぼうという人でも
音声レベルでは結構聞けるようになっても
イディオムが原因でつまづいていることが実に多いのです。
アメリカにいる駐在員や留学生にしても
ネイティブが驚くような、カタい単語や大げさな単語、
つまり big words を知っているのに、イディオムは知りません。
聞き取り自体はしっかりできている人でも
イディオムのせいで話の流れについていけなくなることが実に多いのです。
そして、 ヤマカンに頼りながら分かっている振りを続け、
作り笑いで ほっぺたの筋肉が痛くなってくる。
これが英語圏に住む日本人が常に経験している状況です。
イディオム学習と今までの語彙学習の違い
と、ややネガティブな書き方をしてしまいましたが、
イディオム学習は、あなたが今までしてきた
語彙学習とは比べようもないほど楽しいんです。
「英語の勉強」というよりは趣味感覚で取り組める。
間違いなく、今までで一番コーフンする語彙学習となります。
お気に入りの海外ドラマを見直して、
「この場面の会話は、
そこがオイシイところだったんだ!」
と、新しく気づいて思わず膝をバーン!と
叩いてしまったり、
「そ、それがいいたかったのよ!」
と小躍りしてしまったり。感激モメントの連続です。
あなたは単語集で覚えた単語を
使いたくて眠れなくなったことありますか?
普通はないと思います。
あったら非常に幸せな人です。
でも、イディオム学習だとコーフンして眠れなくなります。
イディオムが活躍する話題というのは
毎日のウワサ話や馬鹿話、笑える話が多いんで
勉強していても想像力や妄想力がかきたてられるからです。
おまけに「こんな単語を組み合せて、こんな意味になるんだ!」と愉快、痛快。
学ぶことを楽しめないはずがありません。
ここで、いくつかイディオムの実例を聞いてみましょう。
興奮して学べそうかどうか想像しながら聞いてください。
あなたがネイティブ相手に会話を盛り上げている情景や、
映画やテレビドラマを身を乗り出して観ているところ、
TwitterやFacebookで気の利いたセリフでキメてるところを思い浮かべてみてください。
(教材の実物では、一つのイディオムに3つの例文が用意されています。
このサンプルでは概要を素早くとらえやすいように、3つの例文の中から
一つだけ選び、日本語で読まれるイディオムの定義の部分をカットして編集してあります。
このサンプルでは概要を素早くとらえやすいように、3つの例文の中から
一つだけ選び、日本語で読まれるイディオムの定義の部分をカットして編集してあります。
イディオムの意味と例文は、下のスクロールメニューで確認できます。
イディオム以外の語や表現でも日本でなじみの薄いものは説明してあります。
1. have a big mouth よく喋って口が軽い
Linda's got a big mouth. She told Paul what I was giving him for his birthday.
リンダは口が軽い。私がポールの誕生日に何をあげるのかを彼に教えてしまった。
2. let one's hair down くつろぐ・ 羽を伸ばす
Come on, let your hair down. It's Friday night! Live a little!
ちょっとお。羽を伸ばしなさいよ。金曜だし。少しは楽しみなよ。
■ live a little:「少しは人生を楽しむ」
3. have a soft spot for ●●に弱い、愛着がある
So she's going out with Kevin? She must have a soft spot for geeky boys.
じゃあ、彼女はケビンとつきあってるわけ?ダサいオタク系の男に弱いのに違いないね。
■ geeky: geekの形容詞。 geek とは、もとはオタク系のダサい学生や変人のことを指し軽蔑的な言葉 だったが、今は特定の分野に通じているマニア、エキスパートとして一種の尊敬を 込めたニュアンスも持ちうる。使う状況によって軽蔑的ニュアンスが含まれたり含 まれなかったりする。
4. wimp 弱虫・意気地なし
I'm a wimp when it comes to trying ethnic foods.
エスニックフードを試すことに関しては、僕は意気地がない。
■ when it comes to ~: 「~のことになると・~に関して言えば」
5. get something off one's chest 胸のうちにたまっていたものを打ち明ける
There’s something I need to get off my chest. Would you mind listening?
胸にたまっていて打ち明けたいことがことがあるの。聞いてもらえるかしら?
6. down in the dumps 落ち込んで ・憂鬱な
Alisha is always there for me when I'm down in the dumps.
私が落ち込んでいるとき、アリーシャはいつも慰めてくれる。
7. a blessing in disguise 不幸に見えて実はありがたいもの
Being unemployed was a blessing in disguise because it helped me set my priorities straight.
失業していたのは、不幸に見えて実はありがたいこととなった。自分の優先順位をはっきりさせる助けになったから。
8. rub it in 人の失敗や誤りを繰り返しねちねち言う
I know I forgot your birthday. Stop rubbing it in, will you?
君の誕生日を僕が忘れたことは分かってるさ。そのことをネチネチ言わないでくれよ。
9. go-to guy/go-to gal 頼りになるやつ
Jeremy is my go-to guy when I need things around the house fixed.
家周りのモノの修理が必要なときは、ジェレミーが頼りだ。
10. get cold feet おじけづく
Every time a guy asks me out, I get cold feet and make up some lame excuse.
男性にデートに誘われるごとに、私は尻込みして、ヘタな言い訳をでっちあげる。
11. show one's true colors 本性を現す
When things get tough, people show their true colors.
状況が厳しくなった時に、人間って本性を現すものさ。
12. wet blanket 楽しみや座をしらけさせる人
Not to be a wet blanket, but we have to take our party elsewhere. The bar's closing in 10 minutes.
白けさせようと言うわけじゃないが、パーティをよそへ移動しないと。ここのバーは10分で閉まるよ。
13. get a lump in the throat 感動で胸がいっぱいになる ・感動で喉が詰まる
Her speech was so touching I got a lump in the throat.
彼女のスピーチはとても感動的で、私は胸がいっぱいになった。
14. heebie-jeebies 緊張や恐怖によるひどくナーバスな気持 ・ビクビクした状態
Long nails on a boy give me the heebie-jeebies, a definite no-no.
男の子の爪の長いのって、ゾッとする。絶対にダメ。
■ a no-no:「ダメ・禁止事項・やってはいけないこと」
15. draw the line at ~に一線を画す・一線を引いて~しない
I'm all for eating healthy. But replacing all meat with tofu? That's where I draw the line.
ヘルシーに食べることには大賛成さ。でも肉を全部豆腐と差し替えるって?そこまではできないね。
■ all for, be: 「~に大賛成・~を全面的に支持する・~が大好き」
16. spread oneself too thin 同時にいろいろなことに手を広げすぎる
You can't be all things to all people, you know. Don't spread yourself too thin.
すべての人を喜ばせることはできないだろ?同時にいろいろと手を広げすぎなようにね。
17. wishy-washy 優柔不断な・なよなよした
What's with Steve today? He's acting all wishy-washy. So weird.
スティーブは、今日はどうしちゃったわけ?ひどく優柔不断な振る舞いだけど。すごく変。
weird:「奇妙、変」。日本では比較的なじみが薄いがアメリカでは実にしばしば使われ る言葉。「変人」はweirdo。
18. apron strings (be tied to) 母親の言いなりになる・母親に頼りきりの
He's really a mama's boy. It's time to cut the apron strings.
彼ってホントにお母さんっ子なの。そろそろ乳離れしてもらわないと。
19. give someone the benefit of the doubt 「疑わしきは罰せず」とし、とりあえず信じてみる
Not sure if she's telling the truth, but I'm willing to give her the benefit of the doubt.
彼女がホントのことを言ってるのかは不確かだけど、僕はとりあえず信じてみても構わない。
20. take a rain check またの機会にする・次回にする
I'll take a rain check on that drink tonight, if that's all right. I have to work late tonight
今晩一杯やる件だけど、構わなければまたの機会に頼む。今晩は遅くまで働かないとならないんだ。
Linda's got a big mouth. She told Paul what I was giving him for his birthday.
リンダは口が軽い。私がポールの誕生日に何をあげるのかを彼に教えてしまった。
2. let one's hair down くつろぐ・ 羽を伸ばす
Come on, let your hair down. It's Friday night! Live a little!
ちょっとお。羽を伸ばしなさいよ。金曜だし。少しは楽しみなよ。
■ live a little:「少しは人生を楽しむ」
3. have a soft spot for ●●に弱い、愛着がある
So she's going out with Kevin? She must have a soft spot for geeky boys.
じゃあ、彼女はケビンとつきあってるわけ?ダサいオタク系の男に弱いのに違いないね。
■ geeky: geekの形容詞。 geek とは、もとはオタク系のダサい学生や変人のことを指し軽蔑的な言葉 だったが、今は特定の分野に通じているマニア、エキスパートとして一種の尊敬を 込めたニュアンスも持ちうる。使う状況によって軽蔑的ニュアンスが含まれたり含 まれなかったりする。
4. wimp 弱虫・意気地なし
I'm a wimp when it comes to trying ethnic foods.
エスニックフードを試すことに関しては、僕は意気地がない。
■ when it comes to ~: 「~のことになると・~に関して言えば」
5. get something off one's chest 胸のうちにたまっていたものを打ち明ける
There’s something I need to get off my chest. Would you mind listening?
胸にたまっていて打ち明けたいことがことがあるの。聞いてもらえるかしら?
6. down in the dumps 落ち込んで ・憂鬱な
Alisha is always there for me when I'm down in the dumps.
私が落ち込んでいるとき、アリーシャはいつも慰めてくれる。
7. a blessing in disguise 不幸に見えて実はありがたいもの
Being unemployed was a blessing in disguise because it helped me set my priorities straight.
失業していたのは、不幸に見えて実はありがたいこととなった。自分の優先順位をはっきりさせる助けになったから。
8. rub it in 人の失敗や誤りを繰り返しねちねち言う
I know I forgot your birthday. Stop rubbing it in, will you?
君の誕生日を僕が忘れたことは分かってるさ。そのことをネチネチ言わないでくれよ。
9. go-to guy/go-to gal 頼りになるやつ
Jeremy is my go-to guy when I need things around the house fixed.
家周りのモノの修理が必要なときは、ジェレミーが頼りだ。
10. get cold feet おじけづく
Every time a guy asks me out, I get cold feet and make up some lame excuse.
男性にデートに誘われるごとに、私は尻込みして、ヘタな言い訳をでっちあげる。
11. show one's true colors 本性を現す
When things get tough, people show their true colors.
状況が厳しくなった時に、人間って本性を現すものさ。
12. wet blanket 楽しみや座をしらけさせる人
Not to be a wet blanket, but we have to take our party elsewhere. The bar's closing in 10 minutes.
白けさせようと言うわけじゃないが、パーティをよそへ移動しないと。ここのバーは10分で閉まるよ。
13. get a lump in the throat 感動で胸がいっぱいになる ・感動で喉が詰まる
Her speech was so touching I got a lump in the throat.
彼女のスピーチはとても感動的で、私は胸がいっぱいになった。
14. heebie-jeebies 緊張や恐怖によるひどくナーバスな気持 ・ビクビクした状態
Long nails on a boy give me the heebie-jeebies, a definite no-no.
男の子の爪の長いのって、ゾッとする。絶対にダメ。
■ a no-no:「ダメ・禁止事項・やってはいけないこと」
15. draw the line at ~に一線を画す・一線を引いて~しない
I'm all for eating healthy. But replacing all meat with tofu? That's where I draw the line.
ヘルシーに食べることには大賛成さ。でも肉を全部豆腐と差し替えるって?そこまではできないね。
■ all for, be: 「~に大賛成・~を全面的に支持する・~が大好き」
16. spread oneself too thin 同時にいろいろなことに手を広げすぎる
You can't be all things to all people, you know. Don't spread yourself too thin.
すべての人を喜ばせることはできないだろ?同時にいろいろと手を広げすぎなようにね。
17. wishy-washy 優柔不断な・なよなよした
What's with Steve today? He's acting all wishy-washy. So weird.
スティーブは、今日はどうしちゃったわけ?ひどく優柔不断な振る舞いだけど。すごく変。
weird:「奇妙、変」。日本では比較的なじみが薄いがアメリカでは実にしばしば使われ る言葉。「変人」はweirdo。
18. apron strings (be tied to) 母親の言いなりになる・母親に頼りきりの
He's really a mama's boy. It's time to cut the apron strings.
彼ってホントにお母さんっ子なの。そろそろ乳離れしてもらわないと。
19. give someone the benefit of the doubt 「疑わしきは罰せず」とし、とりあえず信じてみる
Not sure if she's telling the truth, but I'm willing to give her the benefit of the doubt.
彼女がホントのことを言ってるのかは不確かだけど、僕はとりあえず信じてみても構わない。
20. take a rain check またの機会にする・次回にする
I'll take a rain check on that drink tonight, if that's all right. I have to work late tonight
今晩一杯やる件だけど、構わなければまたの機会に頼む。今晩は遅くまで働かないとならないんだ。
映画や海外ドラマの理解度を飛躍的に伸ばし、 ネイティブに混じった手加減のない会話でも 楽しく、インパクトのある自己主張ができるようになる。 そんな楽しいイディオム学習を できるだけ効率よく実現できるように工夫して開発されたのが このサイトでご紹介するイディオム教材、 Let's Speak American (LSA) です。 ★ 教材の形式は音声とテキストのダウンロード。 購入後、即座に学習を開始できます。 (銀行払いの場合は、ご入金確認まで時間を頂きます。) ★ テキストなし、手ぶらででも十分に学べるよう、 次の4種類の音声を用意しました。 (a)ファイル 受動語彙ビルダー音声: 日本語訳付のインプット用 ひたすら聞く(しっかり聞く+聞き流し) (b)ファイル 自己発信力養成用音声: アウトプット用 リピーティングやシャドーイング、語句入替え、自由応答練習 (c)ファイル 速聴・復習用音声 早めのナチュラルスピード (d)ファイル カスタマイズ用音声 各イディオム3つの例文を個別に分けた。 お気に入りの例文を徹底活用。 ● (a)-(c)の3つのファイルで、「インプット⇒アウトプット⇒復習」の 「3ステップ方式学習」をストレスなく、効率よく行なうことができます。 ● (d)ファイルは、さらにマニアックにお気に入りのセリフを追求したい人の ためのファイルです。 ★ 全3巻。現時点では vol. 1 のみ販売開始しています。 Vol. 1 では247個のイディオムを学べます。 |
レッスンの感触をつかんで頂くために
上の(a)ファイル、
受動語彙ビルダー音声: 日本語訳付のインプット用を
ひとつ、そのまま聞いてください。
取り上げるイディオムは、サンプルにも登場した
let one's hair down です。
テキストの該当箇所も、ご紹介します。
上の(a)ファイル、
受動語彙ビルダー音声: 日本語訳付のインプット用を
ひとつ、そのまま聞いてください。
取り上げるイディオムは、サンプルにも登場した
let one's hair down です。
テキストの該当箇所も、ご紹介します。
イディオムを使えないあなたとの会話が
まだるっこしさ指数200%なわけ
イディオムを知らないと、
あなた自身のインパクトが弱くなります。
表現できることの範囲も限られるし
発言の持つ切れ味にも欠けがちだからです。
もしかしたらあなたは、すでにもう、
英語でかなり突っ込んだ話もこなせる人かも知れません。
つまり、ぴったりの表現を知らない時でも、
基礎語彙と多少のbig wordsを駆使して
なんとか手持ちの言葉で言い換えて話せるようになった。
確かに「言い換え能力」は、英語を話す上でなくてはならないものです。
英語圏にきて英語が話せるようになる人というのは
いやがおうでも「言い換え」をせざるを得ない土壇場の状況に
進んで自らを置く人です。
でも、「言い換え」だけではいつまでたっても
かゆいところに手が届かない状態ですよね。
たとえば、
上に出てきた「内輪の恥を人前でべらべら話してしまう」
("air dirty laundry in public")を
あなたの知っている言葉で言い換えるとする。
絶対に、たったの5語では言い表せないのでは?
ましてや、ユーモラスな感じなど、とても出せないのじゃありませんか?
イディオムを知らないと
あなた自身も、うまく自己表現できなくてじれったいし、
まわりくどいあなたの説明を聞かされる相手も
あなたとの会話がまだるっこしくなってくる。
仕事や学業関連のやりとりならば
相手もあなたの発言を聞かざるを得ませんが、
交友関係では、イディオム不足は明らかにマイナス。
この状態を絵にするとこんな感じです。
あなたは日常的に英語ネイティブと接する環境にいますか?
そうならば、ぜひ、「まだるっこい人」を早く卒業して、
お気に入りのイディオムで、一発で
ビシッとキメられるようになってください。
「ネイティブ独特の表現はやはり効く」
【Y. Kobayashi さま(薬剤師 カリフォルニア州)】
このあいだアメリカ人の友人と話しているとき
"That's one of my biggest pet peeves." と
LSAで学んだイディオムを使ったら突然目が輝いて、
彼女のpet peevesの話で会話が盛り上がり始めました。
やっぱりネイティブ独特の表現って「効く」んですね。
アメリカに来たときにこんな教材に出会っていたら
5年くらい時間を得しただろうな、と悔しい気持ちです。
(この教材で)まだまだ知らない表現もあるので、
「そうだ、この機会に英語をまた少し頑張ろう!」と
やる気がモリモリわいてきました。
----------------------------------------------------
「気持ちよく進められ、記憶に残る」
【野口敏子さま(小中学生向け英語教室講師 新潟県)】
たいへん気持ちよく進めることができます!
日本語訳→英文の順番で流れるので、納得しながら
英文を聞くことができます。意味が取れなくて嫌になることがありません。
その後英文だけの音声ファイルを使ってリピート練習
(私はシャドーウィング練習にしました)、さらに
ナチュラルスピードの音声ファイルで全ての文をリスニング。
スピーキングの練習をしたい方、リスニングの練習をしたい方、
それぞれに役に立つと思います。
個人的にはリスニングに重点を置いて勉強しているので、
最後の早めのナチュラルスピードで読まれる音声があって
とても有り難かったです。
また一つのフレーズに対して例文が3つも用意されているのも
この教材の特徴だと思います。
中には「え?!」と驚くシチュエーションの例もあり、
また「あ~、そうそう、私もそう思う。」などと共感できる例もある。
面白いシチュエーションとそこで使われる例文は記憶に残ります。
まだ学んだ表現を全部は覚えていませんが、これからもっと
聞きこんでいきたいと思います。
いつか洋画をもっと理解できるようになりたいです。
ここにあったたくさんの言い回しを早く自分のものにして
洋画の聞き取りにも役立てたいと思います。
----------------------------------------------------
「パーティーに顔を出すのが楽しくなった」
【Okadaさま (大学院生 カリフォルニア州)】
博士課程の学生として米国に来て3年目です。
授業や研究発表などにかけるエネルギーと時間が膨大なため、
以前は社交生活を楽しむ余裕がほとんどありませんでした。
ネイティブの友人達との会話も伝えたいことが伝えられないストレスより、
何を言っているか判らないストレスが大きく
積極的に加わることもできませんでした。
このままではいけないと感じているところにネットで
LSAの広告を目にして購入しました。
この2ヶ月間ほど、徹底的なリピーティングと瞬間英作文による
復習だけしかしていませんが、すでに大きな違いを感じています。
会話の中で、必ずしも教材で学んだイディオムが
いつも登場するわけではありませんが、
カジュアルな会話で使われる文のパターンが、
まさにこの教材の例文通りのものが多くて驚いています。
LSAはtwitterのコメントなどからも文例を収集して
作成されたそうですが、口語英語で使われるパターンというのは、
無限にあるわけではない、と納得した次第です。
そして、自分の発話の練習も、
教材の中から気に入ったパターンを選んで
口に出していく方向でいいのだ、と確信を持てました。
当然、リラックスした話についていくのも加速的に楽になっています。
まだ一歩距離を置いて米国人を観察している部分はありますが、
気分的な余裕というか、ほのぼのとした、会話していて楽しいという
実感は私にとっては非常に貴重なものです。
院生のためのパーティなどに顔を出すのも
「今回は会話からどんな収穫があるか」という期待感を
もてるようになりました。
今までは、一生懸命理解しようとしていて
さぞかし怖い顔をしていたのだろうな、と思います。
教材の中身についてコメントすれば、ひとつのイディオムに
3つある例文が、一見すると内容がバラバラなようでも、
実は覚えやすい順番になっていたり、前のセリフの後日談のように
次のセリフが連想されるものであったりすることも多く
細部まで考え抜かれており、その完成度に感心しています。
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「テキストが基本不要なので、通勤中の学習が手軽」
【H.M.さま(IT関連エンジニア 東京都)】
私は独学で英語の勉強をやりなおしてから数年がたち、
TOEICはかなりの点数が出るようになりました。
しかし、海外ドラマや映画、実際の英会話では、まだまだです。
その原因の一つである、日常会話表現のストックを増やすために
この教材は非常に役立つと思いました。
一つのイディオムにつき3つの例文があり、実用的な使い方を
知ることができます。
またネイティブの読み上げ音声はそれなりに早いため、
リスニングの練習にもなっています。
イディオム一覧を見た感想としては、
「これまで使っていた教材では見たことのないものばかり・・・」
でしたがモゴモゴバスターを作った松尾さんの教材なので、
実用性の高い教材であることは疑う余地は無いと信じて、
何度もやり込もうと思います。
テキストは基本不要なので、通勤中に学習可能な点もかなり手軽です。
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「アメリカに来た頃こんな教材があったら」
【脇山華子さま(絵本イラストレーター カリフォルニア州)】
アメリカに来た頃こんな教材があったらさぞ心強く、
役に立っただろうと思いました。
シチュエーションごとにまとまった表現集になっているので
読んでいても楽しいし、 使えそう! とか
こんな言い方があるのか、といった驚きがあったり、
とても手応えがあると思います。
表現は知っていたけれど意味が微妙にわからなかった
イディオムも、例文が豊富なので学ぶものが多かったです。
例文もリピートするのに丁度いい長さであり、
その空白の長さも絶妙です。
松尾さんが「普段付き合いのある人たちの口調に、
より敏感になれるというのが第一段階のメリット」と
言っておられましたが、まずはそこを目指すのがいいのでしょうね。
いかに色んな事を(暗記などして)話せるようになっても
相手の返す事がわからなければ会話は成り立ちません。
逆に聞き取れれば言葉が足りなくても会話になるので、
聞き取れる事は本当に大切だと思います。
-----------------------------------------------------
「自分の気持ちを表すのに使える」
【S.Kさま(高校教員 北海道札幌市)】
LSAを利用して感じたことは、自分の気持を表すのに
使ってみたいと思う例文が多いということです。
実際にnativeと話すときに意識的に利用しています。
日本語の会話で相手がことわざやしゃれた表現を適切に使うと
感心することがありますが nativeに対して自分がLSAの表現を
使ってしゃべったとき、nativeも同じように感じているのでは
と思うことがしばしばあります。
モゴモゴバスターに引き続いて使っているのでLSAの例文が
モゴモゴ省エネ発音の練習にも役立っています。
省エネ発音の法則を理解していないと理解できない音もあり、
また、聞き取れてもそれを自分の発話に使うことは
できないのではと感じます。
LSAのVOL2では全例文を省エネ発音を使って吹き込んで
くれたらなと希望しています。
アメリカのTVドラマを見ても以前と比べて台詞を
聞き取れるようになってきていることを実感します。
単語力不足、文化的背景に対する知識不足を補足しながら
視聴を楽しんで続けていこうと思っています。
英語を使わないでも生きていける環境にいる自分ですので、
教材のセリフ一覧を使った瞬間英作文を自分に課して
それも吹き込み者の音(息使い)にできるだけ近くなるという
願望を持ってLSAを利用しています。
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「よりネイティブスピーカーとの距離も近くなるのでは」
【平川貴大さま(コロンビア大学在学中 ニューヨーク市)】
例文や解説がとても充実していて、素晴らしいと思います。
音声を聞いて、テキストを読むことで、すんなりと意味を
覚えることができました。
特にテキストには同義語や類義語も掲載されており、
語彙強化にとても効果的だと感じます。
アメリカの映画やアニメを見ていて、わからない表現が出てきた時、
いちいちチェックするのは、なかなか手間ですから。
この教材を使えば、日常会話で出てくる表現が効率的かつ
効果的に学べると思います。聞いて理解できるだけでなく、
自分でもこういった表現を使いこなせるようになれば、
よりネイティブスピーカーとの距離も近くなるのでは、と感じました。
【Y. Kobayashi さま(薬剤師 カリフォルニア州)】
このあいだアメリカ人の友人と話しているとき
"That's one of my biggest pet peeves." と
LSAで学んだイディオムを使ったら突然目が輝いて、
彼女のpet peevesの話で会話が盛り上がり始めました。
やっぱりネイティブ独特の表現って「効く」んですね。
アメリカに来たときにこんな教材に出会っていたら
5年くらい時間を得しただろうな、と悔しい気持ちです。
(この教材で)まだまだ知らない表現もあるので、
「そうだ、この機会に英語をまた少し頑張ろう!」と
やる気がモリモリわいてきました。
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「気持ちよく進められ、記憶に残る」
【野口敏子さま(小中学生向け英語教室講師 新潟県)】
たいへん気持ちよく進めることができます!
日本語訳→英文の順番で流れるので、納得しながら
英文を聞くことができます。意味が取れなくて嫌になることがありません。
その後英文だけの音声ファイルを使ってリピート練習
(私はシャドーウィング練習にしました)、さらに
ナチュラルスピードの音声ファイルで全ての文をリスニング。
スピーキングの練習をしたい方、リスニングの練習をしたい方、
それぞれに役に立つと思います。
個人的にはリスニングに重点を置いて勉強しているので、
最後の早めのナチュラルスピードで読まれる音声があって
とても有り難かったです。
また一つのフレーズに対して例文が3つも用意されているのも
この教材の特徴だと思います。
中には「え?!」と驚くシチュエーションの例もあり、
また「あ~、そうそう、私もそう思う。」などと共感できる例もある。
面白いシチュエーションとそこで使われる例文は記憶に残ります。
まだ学んだ表現を全部は覚えていませんが、これからもっと
聞きこんでいきたいと思います。
いつか洋画をもっと理解できるようになりたいです。
ここにあったたくさんの言い回しを早く自分のものにして
洋画の聞き取りにも役立てたいと思います。
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「パーティーに顔を出すのが楽しくなった」
【Okadaさま (大学院生 カリフォルニア州)】
博士課程の学生として米国に来て3年目です。
授業や研究発表などにかけるエネルギーと時間が膨大なため、
以前は社交生活を楽しむ余裕がほとんどありませんでした。
ネイティブの友人達との会話も伝えたいことが伝えられないストレスより、
何を言っているか判らないストレスが大きく
積極的に加わることもできませんでした。
このままではいけないと感じているところにネットで
LSAの広告を目にして購入しました。
この2ヶ月間ほど、徹底的なリピーティングと瞬間英作文による
復習だけしかしていませんが、すでに大きな違いを感じています。
会話の中で、必ずしも教材で学んだイディオムが
いつも登場するわけではありませんが、
カジュアルな会話で使われる文のパターンが、
まさにこの教材の例文通りのものが多くて驚いています。
LSAはtwitterのコメントなどからも文例を収集して
作成されたそうですが、口語英語で使われるパターンというのは、
無限にあるわけではない、と納得した次第です。
そして、自分の発話の練習も、
教材の中から気に入ったパターンを選んで
口に出していく方向でいいのだ、と確信を持てました。
当然、リラックスした話についていくのも加速的に楽になっています。
まだ一歩距離を置いて米国人を観察している部分はありますが、
気分的な余裕というか、ほのぼのとした、会話していて楽しいという
実感は私にとっては非常に貴重なものです。
院生のためのパーティなどに顔を出すのも
「今回は会話からどんな収穫があるか」という期待感を
もてるようになりました。
今までは、一生懸命理解しようとしていて
さぞかし怖い顔をしていたのだろうな、と思います。
教材の中身についてコメントすれば、ひとつのイディオムに
3つある例文が、一見すると内容がバラバラなようでも、
実は覚えやすい順番になっていたり、前のセリフの後日談のように
次のセリフが連想されるものであったりすることも多く
細部まで考え抜かれており、その完成度に感心しています。
----------------------------------------------------
「テキストが基本不要なので、通勤中の学習が手軽」
【H.M.さま(IT関連エンジニア 東京都)】
私は独学で英語の勉強をやりなおしてから数年がたち、
TOEICはかなりの点数が出るようになりました。
しかし、海外ドラマや映画、実際の英会話では、まだまだです。
その原因の一つである、日常会話表現のストックを増やすために
この教材は非常に役立つと思いました。
一つのイディオムにつき3つの例文があり、実用的な使い方を
知ることができます。
またネイティブの読み上げ音声はそれなりに早いため、
リスニングの練習にもなっています。
イディオム一覧を見た感想としては、
「これまで使っていた教材では見たことのないものばかり・・・」
でしたがモゴモゴバスターを作った松尾さんの教材なので、
実用性の高い教材であることは疑う余地は無いと信じて、
何度もやり込もうと思います。
テキストは基本不要なので、通勤中に学習可能な点もかなり手軽です。
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「アメリカに来た頃こんな教材があったら」
【脇山華子さま(絵本イラストレーター カリフォルニア州)】
アメリカに来た頃こんな教材があったらさぞ心強く、
役に立っただろうと思いました。
シチュエーションごとにまとまった表現集になっているので
読んでいても楽しいし、 使えそう! とか
こんな言い方があるのか、といった驚きがあったり、
とても手応えがあると思います。
表現は知っていたけれど意味が微妙にわからなかった
イディオムも、例文が豊富なので学ぶものが多かったです。
例文もリピートするのに丁度いい長さであり、
その空白の長さも絶妙です。
松尾さんが「普段付き合いのある人たちの口調に、
より敏感になれるというのが第一段階のメリット」と
言っておられましたが、まずはそこを目指すのがいいのでしょうね。
いかに色んな事を(暗記などして)話せるようになっても
相手の返す事がわからなければ会話は成り立ちません。
逆に聞き取れれば言葉が足りなくても会話になるので、
聞き取れる事は本当に大切だと思います。
-----------------------------------------------------
「自分の気持ちを表すのに使える」
【S.Kさま(高校教員 北海道札幌市)】
LSAを利用して感じたことは、自分の気持を表すのに
使ってみたいと思う例文が多いということです。
実際にnativeと話すときに意識的に利用しています。
日本語の会話で相手がことわざやしゃれた表現を適切に使うと
感心することがありますが nativeに対して自分がLSAの表現を
使ってしゃべったとき、nativeも同じように感じているのでは
と思うことがしばしばあります。
モゴモゴバスターに引き続いて使っているのでLSAの例文が
モゴモゴ省エネ発音の練習にも役立っています。
省エネ発音の法則を理解していないと理解できない音もあり、
また、聞き取れてもそれを自分の発話に使うことは
できないのではと感じます。
LSAのVOL2では全例文を省エネ発音を使って吹き込んで
くれたらなと希望しています。
アメリカのTVドラマを見ても以前と比べて台詞を
聞き取れるようになってきていることを実感します。
単語力不足、文化的背景に対する知識不足を補足しながら
視聴を楽しんで続けていこうと思っています。
英語を使わないでも生きていける環境にいる自分ですので、
教材のセリフ一覧を使った瞬間英作文を自分に課して
それも吹き込み者の音(息使い)にできるだけ近くなるという
願望を持ってLSAを利用しています。
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「よりネイティブスピーカーとの距離も近くなるのでは」
【平川貴大さま(コロンビア大学在学中 ニューヨーク市)】
例文や解説がとても充実していて、素晴らしいと思います。
音声を聞いて、テキストを読むことで、すんなりと意味を
覚えることができました。
特にテキストには同義語や類義語も掲載されており、
語彙強化にとても効果的だと感じます。
アメリカの映画やアニメを見ていて、わからない表現が出てきた時、
いちいちチェックするのは、なかなか手間ですから。
この教材を使えば、日常会話で出てくる表現が効率的かつ
効果的に学べると思います。聞いて理解できるだけでなく、
自分でもこういった表現を使いこなせるようになれば、
よりネイティブスピーカーとの距離も近くなるのでは、と感じました。
では、教材のボリュームや価格、
サポート体制、返金保証等についてお伝えします。
教材の概要
8材のボリューム
[音声ファイル]
◆ 247個のイディオムを学ぶための総数1482本の音声ファイル。
◆ 合計時間約18時間。
◆ 4種類の音声からレベルとニーズに合わせ選択、組み合わせて学習。
(「3ステップ方式」の3種の音声+カスタマイズ用音声1種類)
[ PDF文書]
◆ 学習ガイド(20ページ)
◆ テキスト本体(173ページ)
◆ 全セリフ一覧(日英対訳、58ページ)
価格
55米ドル、または8,000円(円価格は為替変動に合わせて調整)
サポート体制
◆ 365日間メール相談:
ご購入後365日間、ご質問等は全て開発者の松尾が個別にメールサポート。 (お一人さま、5回まで)
◆ ご相談メールは info@@transtream.biz(@を一つ削除下さい)まで。
お支払い方法
◆ クレジットカード ・ デビットカード・PayPal(55米ドル)
◆ 銀行振込み(7,800円)
教材のお受け取り方法
(詳細は お申し込みページの説明をご覧ください。)
[カード払い・PayPal払い]
◆ご購入完了画面上で表示されるリンクよりPDF文書をダウンロード。
PDF文書に記載された教材ダウンロード先のリンクとパスワードを使って教材一式をダウンロード。
◆このリンクは、頂いたメールアドレスへご購入完了直後に自動送信されるメール内にも掲載されています。
[銀行払い]
ご入金確認後、24時間以内に教材ダウンロード情報をメールにて送付。
返金保証
◆ 90日返金保証: 教材ご購入日より90日以内なら、どのような理由であっても返金を受け付けます。
info@@transtream.biz (@を一つ削除下さい)までご連絡ください。
◆ ご連絡を頂いたのち7日以内に返金処理をします。
◆ カードとPayPalの場合はお使いになったカード、またはPayPalのアカウントへ、
銀行お振込みの場合は、指定頂いた返金先口座へ返金します。
お問い合わせはこちら
Let's Speak American は、こんなあなたにピッタリの教材です。
[音声ファイル]
◆ 247個のイディオムを学ぶための総数1482本の音声ファイル。
◆ 合計時間約18時間。
◆ 4種類の音声からレベルとニーズに合わせ選択、組み合わせて学習。
(「3ステップ方式」の3種の音声+カスタマイズ用音声1種類)
[ PDF文書]
◆ 学習ガイド(20ページ)
◆ テキスト本体(173ページ)
◆ 全セリフ一覧(日英対訳、58ページ)
価格
55米ドル、または8,000円(円価格は為替変動に合わせて調整)
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お支払い方法
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教材のお受け取り方法
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◆ご購入完了画面上で表示されるリンクよりPDF文書をダウンロード。
PDF文書に記載された教材ダウンロード先のリンクとパスワードを使って教材一式をダウンロード。
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[銀行払い]
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返金保証
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お支払いと教材お受け取りまでの手順を説明したページに移動します。
私でも大丈夫?なぜこの値段?iPhoneで使える?
よく質問される3つの質問に関して、お答えしておきます。
質問1: 私には難しすぎないかと不安です。TOEICや英検だとどのくらいのレベルがあれば使えますか?
どんなレベルの人でも音声だけで学べますか?
答え: このページの教材サンプルが目安になります。
音声だけで、半分以上は理解できること。
例文と和訳を見比べて、なぜその英文がその日本語になるのか納得できること。
(必要ならば、語彙や表現の追加説明も参考にして構いません。)
この二つをクリアしているなら、LSAに取り組めるレベルです。
英語の資格テストですと、おおざっぱに言えば
余裕で取った英検2級、TOEICなら700以上あればよいと考えます。
それ以下だとストレスがかなり大きいのではないかと思います。
音声だけで学習できるかどうかは
無料サンプルレッスンで一つのレッスンの中身を
音声もテキストもそのまま全部公開していますから、
まずは音声だけで取り組めそうか試してみてください。
[A] [B]音声はゆっくり目のナチュラルスピード、
[C]の復習用は早めのナチュラルスピードです。
ちなみに、
例文に登場する単語や表現はイディオム以外のものであっても
日本でなじみの薄いものはテキストの訳注で説明してあります。
しかし、だからといって、知らない言葉が出てきたときに
いちいちテキストを見る必要はありません。
日本語訳の音声から、そうした語の意味を理解することもできます。
また、カジュアル英語の世界で頻出する語は、
LSAの例文でも何度か登場するので、テキストの訳注を参照しなくても
何度か別の例文の中で聞くことで
意味や使われ方が、よりはっきりと理解できるはずです。
質問2: 他の市販イディオム教材と比べると、価格が多少割高に感じますが。
答え: 他のイディオム教材にはないプラス点を詰め込んだので、この価格としています。
例文の質はもちろんですが(後述「「英語教材の落とし穴。
あなたの気づいていない学校英語の呪縛を打ち破る」ご参照)、
他教材と比較のしやすい使い勝手だけに注目しても...
■ 日本語訳音声がないので外出中もテキストを持ち歩かざるを得なかったり、
■ ポーズがないのでリピート練習をするのにいちいち音声をとめる必要があったり、
■ 読みの繰り返しがないので何度も後戻りして聞きなおしたり、
■ 逆に、読みの繰り返しがあり、しかもゆっくりした読みなので
音声による復習にひどく時間がかかったり、
■ イディオムの索引はあっても、例文の一覧がないので、
瞬間英作文的なトレーニングもできないし、いろいろ不便だったり...
...といった他の教材にある不便さを取り除いています。
こういった使い勝手の悪さを我慢してストレスの多い学習をしたり、
また、自分で音声を編集し直して使い勝手をよくするなどの
手間と時間を考えると、それだけでもLSAは価格以上の価値があると考えます。
英語の習得に一番大切なのは、とにかく続けることです。
あとは、どれだけ質の高い、中身の濃い学習ができるかで
成果のレベルが違ってきます。
続けなければ始まりません。
勉強に気が向かないときでも、
BGM感覚で日本語訳付の「受動語彙ビルダー音声」の
聞き流しだけでも行なうことで
学習の間があいてしまうことがなくなります。
LSAでは、あなたが最小限のストレスレベルで充実した学習を続けられような
仕組みとなっているので、あなたは自分のニーズやレベルに最適化した
効率的な学習を行ない高い成果を得るができるのです。
質問3: iPhoneやiPadで使えますか?
答え: もちろんです。「3ステップ方式」で
音声だけで学べるようにしたもの、
携帯機器での利用を真っ先に考えてのことです。
[留意点]
携帯機器に直接ダウンロードする場合は、携帯会社の回線ではなく、
ご自宅や職場、あるいはカフェなどの公共のwi-fiを使ってダウンロードしてください。
これは、ファイルの量が大きいためです。ダウンロードファイルは全てZIPフォルダとなります。
お客様の回線速度の違いも考慮し、ZIPフォルダのサイズも大中小の3種類用意してあります。
手ぶらで学べる「3ステップ方式」
教材はテキストと音声ですが、
次の3ステップ方式で音声だけでも手軽に、
しかもしっかりと学べるように工夫されています。
■ これにテキストでの学習を加えると
より多角的な深い学習が可能です。
テキストにはイディオムの由来や覚え方のヒント、
口語表現の類語や同義語、
平易な英語を使った英英辞書的定義などが載せられています。
■ さらに、全セリフの対訳つき一覧も用意。
瞬間英作文や隙間時間などの素早い復習に活用できます。
■ 例文はひとつのイディオムにつき3つ。
3つの異なる方向から眺めることで、
正しいコロケーション(言葉の組合わせ)を知り
ニュアンスや使われる状況も、感覚的に把握できます。
あなたもLSAで、日本人ではあり得ないレベルの
「イディオム使い」になってみませんか?
他のイディオム教材とどこが違う?
イディオム教材は他にもありますが、LSAには、
イディオムの選択基準に始まり、
覚えやすさ、使いやすさ、例文のインパクト、
さらには使い勝手にいたるまで
開発者の持つ背景があるからこそ可能となった
優れた点が詰め込まれています。
つまり、開発者は...
■ あなたと同じ普通の日本人英語学習者として、時には回り道もしながら
英検1級、TOEIC985点になるまで努力してきた経緯を持ち、
■ 英会話スクールの講師兼教務主任として英語教育に携わってきた人間であり、
■ 字幕翻訳家として映画や海外ドラマのセリフに通じ、
■ 長年のアメリカ生活でイディオムも含む口語英語全般に通じています。
そんな開発者だからこそ、
日本人英語学習者のあなたにとって
最高の教材を提供できるのです。
イディオムの選択基準に始まり、
覚えやすさ、使いやすさ、例文のインパクト、
さらには使い勝手にいたるまで
開発者の持つ背景があるからこそ可能となった
優れた点が詰め込まれています。
つまり、開発者は...
■ あなたと同じ普通の日本人英語学習者として、時には回り道もしながら
英検1級、TOEIC985点になるまで努力してきた経緯を持ち、
■ 英会話スクールの講師兼教務主任として英語教育に携わってきた人間であり、
■ 字幕翻訳家として映画や海外ドラマのセリフに通じ、
■ 長年のアメリカ生活でイディオムも含む口語英語全般に通じています。
そんな開発者だからこそ、
日本人英語学習者のあなたにとって
最高の教材を提供できるのです。
LSAの特長 1 英語教材の落とし穴。あなたの気づいていない学校英語の呪縛を打ち破る
あなたは、 映画の英文字幕を目で追っていて
こう感じたことってありませんか?
「簡単な文だけれど、自分じゃ絶対思いつかない...」
「なんだ、●●って、そんなふうに言えばいいのかあ...」
使われている語彙も構文も分かるのだけれど、何か違和感がある英語。
発想自体がどこか根本的に違う英語。
上の音声サンプルの例文でも
この「違和感」を感じるものが何個もあるはずです。
ここに再度例文を掲載しておきますので、目で追ってみてください。
1. have a big mouth よく喋って口が軽い
Linda's got a big mouth. She told Paul what I was giving him for his birthday.
リンダは口が軽い。私がポールの誕生日に何をあげるのかを彼に教えてしまった。
2. let one's hair down くつろぐ・ 羽を伸ばす
Come on, let your hair down. It's Friday night! Live a little!
ちょっとお。羽を伸ばしなさいよ。金曜だし。少しは楽しみなよ。
■ live a little:「少しは人生を楽しむ」
3. have a soft spot for ●●に弱い、愛着がある
So she's going out with Kevin? She must have a soft spot for geeky boys.
じゃあ、彼女はケビンとつきあってるわけ?ダサいオタク系の男に弱いのに違いないね。
■ geeky: geekの形容詞。 geek とは、もとはオタク系のダサい学生や変人のことを指し軽蔑的な言葉 だったが、今は特定の分野に通じているマニア、エキスパートとして一種の尊敬を 込めたニュアンスも持ちうる。使う状況によって軽蔑的ニュアンスが含まれたり含 まれなかったりする。
4. wimp 弱虫・意気地なし
I'm a wimp when it comes to trying ethnic foods.
エスニックフードを試すことに関しては、僕は意気地がない。
■ when it comes to ~: 「~のことになると・~に関して言えば」
5. get something off one's chest 胸のうちにたまっていたものを打ち明ける
There’s something I need to get off my chest. Would you mind listening?
胸にたまっていて打ち明けたいことがことがあるの。聞いてもらえるかしら?
6. down in the dumps 落ち込んで ・憂鬱な
Alisha is always there for me when I'm down in the dumps.
私が落ち込んでいるとき、アリーシャはいつも慰めてくれる。
7. a blessing in disguise 不幸に見えて実はありがたいもの
Being unemployed was a blessing in disguise because it helped me set my priorities straight.
失業していたのは、不幸に見えて実はありがたいこととなった。自分の優先順位をはっきりさせる助けになったから。
8. rub it in 人の失敗や誤りを繰り返しねちねち言う
I know I forgot your birthday. Stop rubbing it in, will you?
君の誕生日を僕が忘れたことは分かってるさ。そのことをネチネチ言わないでくれよ。
9. go-to guy/go-to gal 頼りになるやつ
Jeremy is my go-to guy when I need things around the house fixed.
家周りのモノの修理が必要なときは、ジェレミーが頼りだ。
10. get cold feet おじけづく
Every time a guy asks me out, I get cold feet and make up some lame excuse.
男性にデートに誘われるごとに、私は尻込みして、ヘタな言い訳をでっちあげる。
11. show one's true colors 本性を現す
When things get tough, people show their true colors.
状況が厳しくなった時に、人間って本性を現すものさ。
12. wet blanket 楽しみや座をしらけさせる人
Not to be a wet blanket, but we have to take our party elsewhere. The bar's closing in 10 minutes.
白けさせようと言うわけじゃないが、パーティをよそへ移動しないと。ここのバーは10分で閉まるよ。
13. get a lump in the throat 感動で胸がいっぱいになる ・感動で喉が詰まる
Her speech was so touching I got a lump in the throat.
彼女のスピーチはとても感動的で、私は胸がいっぱいになった。
14. heebie-jeebies 緊張や恐怖によるひどくナーバスな気持 ・ビクビクした状態
Long nails on a boy give me the heebie-jeebies, a definite no-no.
男の子の爪の長いのって、ゾッとする。絶対にダメ。
■ a no-no:「ダメ・禁止事項・やってはいけないこと」
15. draw the line at ~に一線を画す・一線を引いて~しない
I'm all for eating healthy. But replacing all meat with tofu? That's where I draw the line.
ヘルシーに食べることには大賛成さ。でも肉を全部豆腐と差し替えるって?そこまではできないね。
■ all for, be: 「~に大賛成・~を全面的に支持する・~が大好き」
16. spread oneself too thin 同時にいろいろなことに手を広げすぎる
You can't be all things to all people, you know. Don't spread yourself too thin.
すべての人を喜ばせることはできないだろ?同時にいろいろと手を広げすぎなようにね。
17. wishy-washy 優柔不断な・なよなよした
What's with Steve today? He's acting all wishy-washy. So weird.
スティーブは、今日はどうしちゃったわけ?ひどく優柔不断な振る舞いだけど。すごく変。
weird:「奇妙、変」。日本では比較的なじみが薄いがアメリカでは実にしばしば使われ る言葉。「変人」はweirdo。
18. apron strings (be tied to) 母親の言いなりになる・母親に頼りきりの
He's really a mama's boy. It's time to cut the apron strings.
彼ってホントにお母さんっ子なの。そろそろ乳離れしてもらわないと。
19. give someone the benefit of the doubt 「疑わしきは罰せず」とし、とりあえず信じてみる
Not sure if she's telling the truth, but I'm willing to give her the benefit of the doubt.
彼女がホントのことを言ってるのかは不確かだけど、僕はとりあえず信じてみても構わない。
20. take a rain check またの機会にする・次回にする
I'll take a rain check on that drink tonight, if that's all right. I have to work late tonight
今晩一杯やる件だけど、構わなければまたの機会に頼む。今晩は遅くまで働かないとならないんだ。
Linda's got a big mouth. She told Paul what I was giving him for his birthday.
リンダは口が軽い。私がポールの誕生日に何をあげるのかを彼に教えてしまった。
2. let one's hair down くつろぐ・ 羽を伸ばす
Come on, let your hair down. It's Friday night! Live a little!
ちょっとお。羽を伸ばしなさいよ。金曜だし。少しは楽しみなよ。
■ live a little:「少しは人生を楽しむ」
3. have a soft spot for ●●に弱い、愛着がある
So she's going out with Kevin? She must have a soft spot for geeky boys.
じゃあ、彼女はケビンとつきあってるわけ?ダサいオタク系の男に弱いのに違いないね。
■ geeky: geekの形容詞。 geek とは、もとはオタク系のダサい学生や変人のことを指し軽蔑的な言葉 だったが、今は特定の分野に通じているマニア、エキスパートとして一種の尊敬を 込めたニュアンスも持ちうる。使う状況によって軽蔑的ニュアンスが含まれたり含 まれなかったりする。
4. wimp 弱虫・意気地なし
I'm a wimp when it comes to trying ethnic foods.
エスニックフードを試すことに関しては、僕は意気地がない。
■ when it comes to ~: 「~のことになると・~に関して言えば」
5. get something off one's chest 胸のうちにたまっていたものを打ち明ける
There’s something I need to get off my chest. Would you mind listening?
胸にたまっていて打ち明けたいことがことがあるの。聞いてもらえるかしら?
6. down in the dumps 落ち込んで ・憂鬱な
Alisha is always there for me when I'm down in the dumps.
私が落ち込んでいるとき、アリーシャはいつも慰めてくれる。
7. a blessing in disguise 不幸に見えて実はありがたいもの
Being unemployed was a blessing in disguise because it helped me set my priorities straight.
失業していたのは、不幸に見えて実はありがたいこととなった。自分の優先順位をはっきりさせる助けになったから。
8. rub it in 人の失敗や誤りを繰り返しねちねち言う
I know I forgot your birthday. Stop rubbing it in, will you?
君の誕生日を僕が忘れたことは分かってるさ。そのことをネチネチ言わないでくれよ。
9. go-to guy/go-to gal 頼りになるやつ
Jeremy is my go-to guy when I need things around the house fixed.
家周りのモノの修理が必要なときは、ジェレミーが頼りだ。
10. get cold feet おじけづく
Every time a guy asks me out, I get cold feet and make up some lame excuse.
男性にデートに誘われるごとに、私は尻込みして、ヘタな言い訳をでっちあげる。
11. show one's true colors 本性を現す
When things get tough, people show their true colors.
状況が厳しくなった時に、人間って本性を現すものさ。
12. wet blanket 楽しみや座をしらけさせる人
Not to be a wet blanket, but we have to take our party elsewhere. The bar's closing in 10 minutes.
白けさせようと言うわけじゃないが、パーティをよそへ移動しないと。ここのバーは10分で閉まるよ。
13. get a lump in the throat 感動で胸がいっぱいになる ・感動で喉が詰まる
Her speech was so touching I got a lump in the throat.
彼女のスピーチはとても感動的で、私は胸がいっぱいになった。
14. heebie-jeebies 緊張や恐怖によるひどくナーバスな気持 ・ビクビクした状態
Long nails on a boy give me the heebie-jeebies, a definite no-no.
男の子の爪の長いのって、ゾッとする。絶対にダメ。
■ a no-no:「ダメ・禁止事項・やってはいけないこと」
15. draw the line at ~に一線を画す・一線を引いて~しない
I'm all for eating healthy. But replacing all meat with tofu? That's where I draw the line.
ヘルシーに食べることには大賛成さ。でも肉を全部豆腐と差し替えるって?そこまではできないね。
■ all for, be: 「~に大賛成・~を全面的に支持する・~が大好き」
16. spread oneself too thin 同時にいろいろなことに手を広げすぎる
You can't be all things to all people, you know. Don't spread yourself too thin.
すべての人を喜ばせることはできないだろ?同時にいろいろと手を広げすぎなようにね。
17. wishy-washy 優柔不断な・なよなよした
What's with Steve today? He's acting all wishy-washy. So weird.
スティーブは、今日はどうしちゃったわけ?ひどく優柔不断な振る舞いだけど。すごく変。
weird:「奇妙、変」。日本では比較的なじみが薄いがアメリカでは実にしばしば使われ る言葉。「変人」はweirdo。
18. apron strings (be tied to) 母親の言いなりになる・母親に頼りきりの
He's really a mama's boy. It's time to cut the apron strings.
彼ってホントにお母さんっ子なの。そろそろ乳離れしてもらわないと。
19. give someone the benefit of the doubt 「疑わしきは罰せず」とし、とりあえず信じてみる
Not sure if she's telling the truth, but I'm willing to give her the benefit of the doubt.
彼女がホントのことを言ってるのかは不確かだけど、僕はとりあえず信じてみても構わない。
20. take a rain check またの機会にする・次回にする
I'll take a rain check on that drink tonight, if that's all right. I have to work late tonight
今晩一杯やる件だけど、構わなければまたの機会に頼む。今晩は遅くまで働かないとならないんだ。
シンプルな例で言えば文の出だし。
文が思いがけない始まり方をしている。
あるいは主語や主部がバッサリ省略されている。
(「あれれ、英語には主語が必ずある、と学校で習ったけど」)
この「違和感」はどこから来るのでしょうか?
下の図を見てください。
私たちが中学以来ずっと習ってきたのが「学校英語」。
この学校英語には、英語ネイティブにとっても自然に感じられる英語ももちろんあります。
上の図で「共通(大人しい英語)」とした黄緑の部分です。
いっぽう、 ネイティブ感覚からすると、不自然で不思議な英語もあります。
(上の図の青い部分)
そして、日本の英語教材の圧倒的大部分は、
例文が、この黄緑と青の「学校英語」の範囲だけで作られています。
大学や予備校の先生が書いた教材は言うまでもなく、
ネイティブが執筆参加した教材でも、ほとんどが「学校英語」例文だけ。
楽しくて柔軟な口語英語であるはずの
イディオムを学ぶ教材であっても例文が学校英語。
直訳調の日本語に簡単に変換できてしまうような英語なんです。
「正解」が一つしかあってはいけない和文英訳のテストを思い出させる英語。
そういう例文を使わないと対象顧客数が減る、
つまり売りにくいからだと思います。
「学校英語」以外の英語に慣れ親しんでいる人が
対象顧客の中にはあまりに少なすぎるから。
日本人の話す英語がともすれば、みな同じように聞こえてしまうのも
誰も彼もが学校英語のパターンで話しているからです。
仕事や学業で英語を使う分には、
それでもとりあえず問題はありません。
でも、 あなたがもし、、、
■ 一皮むけた英語、
■ より自然でダイナミックな英語、
■ ネイティブに混ざったカジュアルな会話で貢献していける英語、
■ 映画や海外ドラマを存分に楽しめる英語、
そんな英語を身につけたいならば、学校英語の枠の中にちぢこまっていてはダメ。
上の図の黄色の部分、「ネイティブ英語」の世界に思い切って踏み出すことが絶対に必要です。
現在のあなただと「違和感」を抱いてしまうナマの英語の広い世界。
そのワクワクとさせる世界でのコトバの使い方に慣れないと
いつまでたっても、英語の本当の語感が身につきません。
LSAは、そのような「ネイティブ英語」の例文がぎっしり詰まっています。
開発者が、120本以上もの映画やテレビドラマのスクリプト、
膨大な数のtweetsや、ソーシャルメディアのコメントなどから
集めてきたナマのセリフをもとに作り上げたからです。
こうした、まさに「ナマのネイティブ英語」の素材を中核に据え、
必要に応じて、そのセリフの発せられる状況(コンテクスト)も分かるように
6人のネイティブ達がセリフを加えながら仕上げていきました。
だから、一般的英語教材とは、例文の質がまったく違います。
同時通訳の草分けで「英語の神様」と呼ばれた
国弘正雄先生は、こう言っておられます。
「あるがままの英語こそ、最高の辞書、なのである」。
LSAは辞書ではありませんが、
「あるがままの英語」を最大限活用した教材だと自負しています。
単なるイディオム教材にとどまらず、
本物のネイティブ英語で作られた例文でトレーニングすることで
あなたの英語の枠組みを変えてしまうパワーがあるのです。
だから映画や海外ドラマなどのセリフとの距離感も縮まります。
あなたが英語圏、特にアメリカ在住ならば、日々のカジュアルな会話で感じておられるであろう
「言葉の壁」を大きく崩す突破口となるはずです。
LSAで、ぜひ学校英語の呪縛からあなた自身を解放してください。
LSAの特長 2 学習のストレスと無駄を徹底的に減らした
実用に耐える語彙を効率的に定着させるには、次の3つのポイントをおさえる必要があります。
1.なるべく短期間に繰り返し学ぶ。
定着率はその語彙に出会った回数と出会いの頻度、
そして、語彙自体や例文の持つインパクトで決まる。
2.必ず例文とともに学ぶ。
複数の例文で異なる角度から理解することで正しいコロケーションやニュアンスが理解できる。
3.音声だけで理解できるようにする。聞いて分からなければ実用性がガタ落ちする。
これに加えて、多忙な私達の貴重な時間を費やすのですから
できるだけ無駄を省ける学習フォーマットであることも重要です。
以上の点を考慮すると、現在市販されている
他のイディオム教材はすべてが失格です。
私の調べた限りではどの教材も以下の12ポイントの
どれか一つ、または複数が当てはまります。
ポイントが一つ欠けるごとに、
それだけ学習効果があがりにくく、かつ無駄な労力も増えることになります。
[既存イディオム教材の12の問題点]
1. 音声がない。(問題外!)
2. 音声があっても、例文や会話をただ読み上げるだけで日本語訳が読まれない。
よって常にテキストを併用する必要がある。
3. 例文が読まれたあと、ポーズがないのでリピート学習に不向き。
4. 例文が一回しか読まれない。一回だけで耳で把握するのは難しい。
5. 例文が2回以上読まれている場合、音声による復習に時間がかかりすぎる。
6.例文が(1) 長すぎて覚えにくかったり、(2) 表面的で内容の薄いセリフばかりだったり、
(3)無味乾燥で大人しすぎる学校英語の文である。
7. 例文の読みが遅すぎて不自然。現実離れしていて、実用性が薄い。
8. 例文が会話形式の場合、やりとりにパンチがない。当たり障りがなさすぎる。
9. 例文の数が少ない。
10.あまり使われないイディオムや古くなったイディオムが多数含まれている。
11. イディオムの由来や覚えるヒントの説明がないので覚えにくい。
12. 例文の「英語⇔日本語」対訳の一覧がない。瞬間英作文や
手軽な復習ができない。 (←これはすべてのイディオム教材が該当。)
LSAでは上の12のポイントをすべて満たしています。
★ 音声のみで学べる「3ステップ方式」をコアにおき、
★ 必要や興味に応じてテキストや「全セリフ一覧(対訳付き)」を活用し、
★ さらには全てのセリフを個別に分けたカスタマイズ用音声を役立てながら...
...学習に取り組める仕組みだからです。
ですから、無駄なく着実に、イディオムを習得することができるのです。
コアとなる「3つのステップ」を再確認してください。